デラ・マタドーラの株式投資日記

サラリーマン相場師。酒田新値を用いたスイングトレードをしてます。内容は売買実績、筋トレ関係、etc

2018年1月末からの株式相場急落の経過と反省点

こんにちは。デラ・マタドーラです。
先週~今週にかけて、株式相場が急落してますね。

僕はもともと持玉が少なかったことと、急落前に買い玉を半分切っていたので大きな傷は負わずにポジション0の状態となりました。

相場師として未熟なため、この相場をどう泳ぐのか、単に見ているのかもまだ迷っている状態です。 ひとまず今日は、今回の急落の経過について見聞きしたことをまとめ、相場師としてレベルアップするための反省点を書きたいと思います。

急落の発端:米国債の金利上昇

発端となったのはNYダウの急落ですが、これは米国債の金利が上昇し、株式投資の利回りに近づいてきたことが原因のようです。

米国債金利の直近高値は5年債であれば2.61%、10年債であれば2.88%。 去年の9月は5年債だと1.6%程度、10年債だと2%程度で、そこからガンガン上昇していってたようですね。

5年債の2.61%でも株式の配当利回りと較べても悪くない数字ですし、株式よりも変動が少ない債権に資金が動くのも納得できますね。

さらなる大暴落:VIX指数連動型の自動売買システムの影響

さらに、VIX指数に連動した自動売買システムの影響もあったとのこと。

VIX指数とは、シカゴ・オプション取引所の指数で、S&P500銘柄のオプション取引のボラティリティ(変動率)を示したもの。 別名「恐怖指数」とも呼ばれています。

ボラティリティが大きいということは相場が荒れているということなので、そんな状況での投資家の心理を表して「恐怖」と言ってるんですかね。

で、自動売買システムの中には、相場変動により大きな損失が発生することを防ぐために、VIX指数が大きくなる(変動が大きくなる)と売り注文を出してポジション調整するものがあるようです。 今回の大暴落は、これらの自動売買システムによる大量の売り発注が原因で起こったのではないかと言われています。

レベルアップのための反省点

このような経過を見ると、今の僕の投資スタイルでは今後同じような暴落が起こったときに適切に対応するのは正直厳しいかなと思いました。

ちなみに、今の僕の売買はテクニカル寄りの中期トレードなのですが、日足グラフのみをみて翌日の売買を決めています。 信じているのは日足グラフのみです(笑)

しかし今回の経験から、「経済全般の知識はつけたほうがよい」と反省しています。(投資家としては常識なのかもですが)

これは、為替や金利、外国株式市場などの変動が、日本の株式相場にどのように関係しているかということです。 今回の場合、米国債の金利の動向を見ていれば、NYダウが下落しそうなのは予想できてましたね。 そして、NYダウが日本の株式相場にどう影響するかを知っていれば、その後の状況もある程度は予想できていたのかも。

また、自動売買システムの特性なども知ってると、それを考慮して「これから大量の売り発注がくるのでは」なんて予測もできたりね。

最後に

まだこの暴落が終わったわけではないですが、いったんは今思っていることを書いてみました。 今回傷が浅かったのはラッキーだと思い、これから金融関係の本でも読んで一般常識をみにつけようかなと思います。