デラ・マタドーラの株式投資日記

サラリーマン相場師。酒田新値を用いたスイングトレードをしてます。内容は売買実績、筋トレ関係、etc

AI・自動化の発展とともに株価が上昇する業種・銘柄を考えてみた

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こんにちは。デラ・マタドーラです。

以前の記事「 AI・自動化により2030年までに需要が減る職業/増える職業 」にて、AI・自動化の発展とともに2030年に職業ごとの需要がどう変わるかを紹介しました。

今回は、この変化の中で株価が上がる業種は何なのかを考え、いくつか銘柄をピックアップしてみました。

◆目次

(おさらい)AI・自動化の発展による職業需要の変化

まずは前回の記事の中から、株価に関係ありそうな部分だけをおさらいしたいと思います。

国内と海外それぞれの職業需要の変化を紹介していましたが、この記事では国内株式を扱うため国内の職業需要変化についてまとめておきます。

新興国は経済成長が大きいので日本企業も恩恵があるとは思いますが、AI・自動化に特化したトピックではないので今回は対象外としておきます。

以下、国内の職業需要変化のまとめです。

◆国内の職業需要変化まとめ

  • 日本は労働単価が高く、自動化しやすい製造業が多いため自動化の影響が大きい
  • 最も需要が減るのは機械的な肉体労働であるファーストフード調理、工場労働者、機械オペレータなど
  • PCを使った事務作業やオフィスサポート系業務、建設作業員、エンターテイメント従業員、美容関係、ホテル・旅行業も需要減
  • 専門的メカニックなどの機械的でない肉体労働、クリエイティブ職、ケアプロバイダー(医療・介護関係)、経営者、専門職は自動化されにくく需要があまり変わらない
  • コンピュータ系専門職は需要増
  • トータルの職業需要は増加する見込みだが、労働者は新しいスキルをみにつけたり転職が必要という課題あり

これから株価が上昇する業種・銘柄

それでは、上記でまとめた内容をもとに今後どのような業種の株価が上昇しそうかを考えてみます。

その1:AI開発・自動化の関連企業

まずは当然ながらAIの開発や、自動化を手がけている企業ですね。
今後の技術発展・企業へ導入していく上で必須の業種となります。

AI関連銘柄であれば FRONTEO(2158)ソーバル(2186)カイカ(2315)ブレインパッド(3655)オプティム(3694)データセクション(3905)ALBERT(3906)チェンジ(3962)ロゼッタ(6182)RPAホールディングス(6572) など。

自動化関連銘柄であれば CDS(2169)川田テクノロジーズ(3443)オークマ(6103)日特エンジニアリング(6145) など。

また、PC業務の自動化(RPA)関連としては システナ(2317)日本サード・パーティ(2488)TIS(3626)AGS(3648)ジェクシード(3719)RPAホールディングス(6572)NTTデータ(9613)SCSK(9719) などがあります。

その2:転職サービス

続いては転職サービスです。
AI・自動化により需要が減る仕事をしている人は、新しい職業を探す必要があるので転職サービスの需要が増えていくと予想されます。

関連銘柄は 学情(2301)アルバイトタイムス(2341)ディップ(2379)キャリアデザインセンター(2410)ウォンテッドリー(3991)クイック(4318)エン・ジャパン(4849)リブセンス(6054)リクルートホールディングス(6098)アトラエ(6194)キャリアインデックス(6538) など。

その3:教育サービス

最後は教育サービスを行っている企業です。
AI・自動化により転職が必要となった人や、転職しなくても異なるスキルが必要になる人たちに対してスキルトレーニングを行う需要が増えると予想されます。

関連銘柄は アイスタディ(2345)ヒューマンホールディングス(2415)ビジネス・ブレークスルー(2464)日本サード・パーティ(2488)ブイキューブ(3681)ディ・アイ・システム(4421)フューチャー(4722)エン・ジャパン(4849)インソース(6200)ライトアップ(6580)アルー(7043)SEHI(9478)ベネッセホールディングス(9783) などです。

まとめ

ということで、AI・自動化により職業需要が変化する中で株価が上昇しそうな業種・銘柄を紹介してみました。

AI開発、自動化関連の銘柄以外にも、需要が減ってしまう仕事をしていた人向けに転職サービスやスキルトレーニングを行う企業について需要が増すだろうという結果となりました。

以上です!